米国のCPI
- 海空PF
- 2022年1月13日
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CPIとは消費者物価指数です。本日発表された米国のCPIは前月比で0.5%、前年同月比で約7%上昇しており、約39年ぶりの大幅な上昇だったと報道されてました。
米国のマーケットは、ダウ+0.11%、S&P500+0.28%、ナスダック+0.23%と小幅増です。
ドル円が大きく下落し1ドル114円台となっています。
米国はかなりのインフレですが日本もおそらくそうなります。長かったデフレがいよいよ終わりそうです。
インフレ率以上に給料も上がればいいのですが、昨年より7%上がることは期待できないですよね。
そのうえ参議院選挙の後は増税がきそうです。
世の中の流れに逆らうことはできませんので、自分でコントロールできる範囲で対処したいと思います。

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