米国10年国債の金利が3.136%

米国10年国債の金利が3.136%と高くなっています。

3％を超えると「もう米国債でいいのではないか」という気分にもなりますね。

しかしインフレ率が債券の利回りを超えると資産は目減りしていることになります。

そして今インフレ率は40年ぶりの高い水準となっています。

米国株と米国債ETFをうまく調整して長期的にインフレ率を超える収益を得る必要があります。

自分は去年まで資産の95%を株式にしていましたが、今年になって米国債ETFを購入し始めました。来年から収入が不安定になるためです。

今週の注目決算は、

11日（水）のトヨタ自動車

12日（木）のソフトバンクG

でしょうか。

ソフトバンクGは相当キビしい決算になりそうです。

今週13日（金）はSQ（オプション、先物の決済期日）です。

こちらを経過して雰囲気が変わればいいのですね。

GWが終わってしまいました。「よーし。仕事がんばるぞ！」とはなかなかなれないところに体力の低下を感じます( 一一)。

無理なくフェードインできればいいなと思います(^^;)。

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