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日銀の円買いドル売り介入

  • 執筆者の写真: 海空PF
    海空PF
  • 2022年9月23日
  • 読了時間: 1分

日銀が為替介入を行い、円高方向に振れました。

マーケットは荒れていて、株価指数は、米国3指数、日経平均のいずれも下げています。


米国2年債の利回りが4.118%、10年債の利回りが3.710%と上がり、米国債の魅力が増しています。

インフレが収まりFRBの利上げが終わったらしっかり米国債を購入したいですね。


日経平均の25日騰落レシオは83.33。

VIX指数は27.35。

S&PのRSIは32.06。


と、売られすぎにかなり近づいています。


日経平均先物を売ってヘッジしていますが、そろそろヘッジを解除してもいいかもしれません。

しかし自分は今年から来年にかけてまだまだ下落するように感じていますので、売りを保有したままでもいいかなとも思っています。

米国の消費者の債務が積み上がっているので、これが不況の引き金になるのではないかと感じています。


様々な要素が組み合わさる難しい相場環境が続きますね。


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