リセッション懸念の中の楽観相場
- 海空PF
- 2022年8月2日
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本日の米国3指数は小幅下落しました。
ドル円は1ドル131円台まで下がってきました。
リセッション懸念の中7月は米国3指数も日経平均株価も上昇しました。
現在、S&P500指数の14日RSIが65。日経平均株価の20日騰落レシオが132です。
RSIや騰落レシオを見ると、今株式を買うのは相当楽観的な行為になります。
相場は平均へ回帰するのもです。
7月の短期的な楽観相場もこれから修正されるかもしれません。
ただ逆に、今年に入って悲観的になりすぎたマーケットを7月の上昇で修正したとも見れます。この場合、今はそこそこ中立的な状況となります。
自分は短期的には下落と思い日経平均先物ミニの売りを抱えていますが、みなさまはどうでしょうか。

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