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トレンドフォローAI

  • 執筆者の写真: 海空PF
    海空PF
  • 2022年2月24日
  • 読了時間: 2分

残念ながらロシア軍がウクライナへ侵攻しました。

おそらくこの侵攻は歴史的な事件になるでしょう。

私たちは今その歴史的な瞬間を生きているわけです。


近年では、AI(人工知能)がチェスのマスターや将棋のプロ棋士に勝つようになりましたが、投資の分野もAIの進出が盛んです。AIが投資に進出すると、人間は短期のトレードで高確率で負け、長期のインデックス投資でなんとか引き分ける、ということになるでしょう。決算発表があった瞬間に株価が急騰又は急落するのはAIが関わっているためで、人間ではついていけないスピードです。


今年は年初から下げトレンドです。トレンドフォロー戦略のAIは下げトレンドで人間の常識を超えて売ってきますので、イージーに買い増すとまだまだ下げてガッカリ、ということになります。

ガッカリのレベルならばまだいいですが、深刻なダメージを受けないように注意したいですね。

イケイケのときは感情にまかせて取引しても大丈夫ですが、今のように市況がネガティブな場合には感情にまかせた雰囲気トレードは危険です。


もちろん逆にAIが上げトレンドをフォローすると人間の常識を超えて上昇することがあります。去年の年末あたりはその上げトレンドフォローの傾向がありましたね。


来週から3月です。3月の中旬になれば自分は方針転換です。

今のところ「マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、アクセンチュアあたりを買い増し、日経平均先物(ミニ)を数枚買い、グロ3、レバナスを買い増ししようかなぁ」などと考えています。

米国の企業はAから始まる会社多いですね(^^;)。


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