top of page

ツイッターが従業員の半数を解雇⁉、と米国中間選挙

  • 執筆者の写真: 海空PF
    海空PF
  • 2022年11月6日
  • 読了時間: 2分

イーロン・マスクが買収したツイッターで、従業員の半数が解雇されるという報道があり、実際に大量の従業員が解雇されています。

日本はご存じのように解雇規制が厳しいのですが、ツイッターの日本法人でも同様の激しい解雇が実行されているようです。労働争議が発生すると思いますが、そこは多額の退職金を支払うことで解決を図るものと予測されます。


イーロン・マスクには賛否両論がありますが、このような経営をされると何をやるにもスピード感のない日本企業が止まって見えます。


しかし従業員の半数を解雇して会社のオペレーションが維持できるものなのでしょうか。

これまで作ったシステムがあるので、メンテナンスとバージョンアップにはそんなに従業員がいらないということかもしれません。今後の経緯を楽しみにウォッチしたいと思います。


先週、米国注目企業の決算発表、FOMC、雇用統計の発表などの重要イベントを通り抜けました。

今週はなんといっても米国中間選挙があります。中間選挙後には上又は下へ大きなトレンドが生じる可能性があります。


個人的には、今一番大きいポジションを持っている東芝の決算発表(11日)が気になっています。


自分が希望する一番のシナリオは、

1:中間選挙の後、日経平均先物が瞬間的に下落し、日経平均先物ミニの売りを決済

2:東芝が1株5800円以上でTOBを発表

が実現されることです。

しかしそう都合よくはいかないでしょう。^^;






Comments


bottom of page