サクラ満開と円安進行
- 海空PF
- 2022年3月29日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年4月25日
サクラが満開になってウォーキングが楽しい季節です。
昨日は円安が進行し、一時1ドル125円を超えました。今は少し戻しましたがそれでも1ドル123.8円を超えています。
原因は日銀の連続指値オペレーションの発動です。
日銀が日本国債を買うことにより、金利が0.25%を超えないようにするオペレーションです。
米国は金利を上げて日本は金利を下げようとするので、米ドルと日本円との間で金利差が大きくなり、米国で金利を得たい人がドルを買って円を売るということになります。
米国10年債の金利が2.48%を超えています。金利がこれくらいあると「米国債で運用してもいいかも」と思いますね。3倍のレバレッジをかければ7.4%の運用益を得ることができます。7.4%はほぼS&P500の平均利回りと同等です。
債券にレバレッジをかけた投資はグロ3とグロ5に含まれています。

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