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S&P500指数の14日RSIが売られすぎ領域に。そしてヘッジのヘッジ

  • 執筆者の写真: 海空PF
    海空PF
  • 2022年9月24日
  • 読了時間: 1分

本日の米国3指数はいずれも-1.6%を超える下落でした。


この1週間下落が続き、ついにS&P500の14日RSIが30を割って売られすぎ条件を満たしました。

VIX指数も場中30を超え、マーケットがクローズした時点で29.92であり、売られすぎ条件をほぼ満たす状態です。


短期的には反発があってもおかしくありません。


その反面、今週のように連続して下落すると、トレンドフォローのアルゴリズムが売りを続けてなかなか反発しないこともあります。


自分は日経平均先物の「ラージ」を売って日米の現物株をヘッジしていますが、短期的には日経平均株価が反発することも考えられるので日経平均先物の「ミニ」を買って「ラージ」のヘッジをしました。


「ヘッジのヘッジをする」というなんとも不思議であまり賢くないポジションですが、それぞれの投資期間の違い(現物長期(10年)、ラージ売り中期(1、2年)、ミニ買い短期(1、2か月))からこのような対応になっています。


現時点でポジションのサイズは、およそ、現物:ラージ売り:ミニ買い=10:1:0.1、です。


今日は雨ですね。本でも読んで過ごします。


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