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JPモルガンCEOとゴールドマンの社長が景気悪化を警告(>_<)

  • 執筆者の写真: 海空PF
    海空PF
  • 2022年6月5日
  • 読了時間: 1分

先週は気持ちよく株価が上昇しました。

AIによる売りのトレンドフォローも解除されたと思います。

ここからは、次のトレンドの発生待ちでしょう。


先週の上昇で気持ちが緩みがちで、キャッシュポジションを株式にしたくなります。機会損失というやつです。

しかしながら嫌な予感がするんですよね。

例えばメジャーなリスクだけでも以下のような事項が挙げられます。


1:世界的インフレ

2:米国金利上昇

3:ロシアウクライナ紛争

4:中国経済の悪化(ロックダウン、不動産バブル崩壊懸念など)

5:逆イールドが発生した

6:ロシア国債のデフォルト判断

7:JPモルガンのダイモンCEOが景気悪化を警告

8:ゴールドマンのウォルドロン社長が景気悪化を警告


経済の悪化が予測できているなら売りで利益をだせばいいじゃないか、と言われと思います。

確かにその通りなのですが、売りは難しいんですよねぇ。

自分で定めたVIX、騰落レシオ、Fear&Greedを使った買いシグナルは信用しているのですが、売りに関してはなかなか信用できるシグナルを見つけることができていません。


とりあえずキャッシュを増やすことと米国債券ETFを買い増ししています。

でも今回は一歩進んで、下落相場でも利益を出せるように、日経平均先物の売りをやってみたいと考え始めています。


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