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FOMC

  • 執筆者の写真: 海空PF
    海空PF
  • 2022年1月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年2月24日

今週のマーケットはFOMCとロシア・ウクライナ情勢に影響を受けることになるでしょう。

FOMCとは、米国連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee)の略です。

FOMCは、米国の中央銀行に相当するFRB(米連邦準備理事会:Federal Reserve Board)が開く会合であり、ここで金融政策や金利(フェデラルファンドレート)の目標が決定されます。

25日及び26日のFOMCで「ガンガン金融引き締めるよ!」となると株式は下がると思いますし、金利は上昇(債券は下落)するでしょう。逆に、「まだまだユルユルでいくよ!」となると今のマーケットの下落基調にブレーキがかかるかもしれません。

FOMCの決定は、株式・債券のみではなく為替にも大きく影響を与えます。


ボラティリティ(変動)の大きな週になると思いますので、小心者の自分は基本的には様子見を継続です。


本日もご閲覧ありがとうございました。


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