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金融機関の破綻懸念後退?

米国のシリコンバレー銀行が破綻し、さらにクレディスイス銀行の破綻懸念が伝えられ、マーケットは荒れましたが、その後、米国の預金保護、スイス中央銀行のクレディスイス銀行への支援が発表され、本日の欧州・米国の株価は反発しました。


自分は今回の下落で日経平均先物ミニのショートを利益確定し、残り3枚まで減らしました。


しかしこれで終わりでしょうか?

逆イールドが解消すると大きな株価下落がくるという予想があります。

自分は今後短期的に今回のような下落が何回かあるように感じています。

また日経平均株価が上昇した際に先物ミニをショートし直す予定です。


現物株はホールドし続けています。


日経平均先物ミニのショートを整理している間に、ブルームバーグが「東芝の役員会が日本産業パートナーズのTOB案を承認する可能性が高い」と報道しました。しかし遅い対応ですよね。

早いところ1株5000円以上でTOBを発表してほしいです。


アクティビジョン・ブリザードは、同業者から承認を得ることで、着々と独占禁止法違反を回避する活動をしています。最近はいい感じで株価が上がっています。このまま無事に1株95ドルでTOBされることを期待しています。


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