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米国の銀行破綻

シリコンバレー銀行に続いて、シグネチャー銀行も破綻しました。

ファーストリ・パブリック銀行の株価も急落しています。


預金は全額保護すると米国政府が発表しましたが、これらの銀行の株式を持っていた人及び債券を持っていた人は残念ながら大きな損失を被ることになります。


為替はドルが売られ、円が買われました。


しかし、米国の株価指数は落ち着いています。


ネットでは今回の銀行破綻について「たいしたことない。下落は一時的」という人と「これは暴落の入り口」という人がいますね。自分にはまだ予想できる段階ではないので「どっちに動くか分からないぞ」という立ち位置です。


自分は保有している現物株はそのままで、日経平均先物ミニのショートをほぼ半分利益確定しました。

日経平均株価の25日騰落レシオは122.20でまだまだ高い水準です。


「日米の株式の長期保有」「日経平均先物ショートでヘッジ」「東芝のTOB待ち」と相変わらずのストラテジーを継続しています。


今日は米国のCPI(消費者物価指数)の発表です。こちらも要注意ですね。


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