日米ともに決算発表が一服しました。
全体的に悪くない決算で、安心感から日米ともに株式のマーケットは楽観的です。
日経平均は、外国人による買いにより10年に一度レベルの上昇です。
なにしろ投資の神様とまで言われるバフェットさんが日本株を宣伝してましたからね。
日本株を買う外国人は為替をヘッジするために円を売るので、円安も進んでいます。
今、市場の関心は決算から米国の債務上限問題に移っていますが、これも期限ギリギリで回避される可能性が極めて高く、大きな下落要因にはなりません。
この上昇、いつまでつづくんでしょうかね。
ショートしている人はなかなかぐっすり寝れない毎日です。