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プロスペクト理論

行動経済学の有名な理論の1つに「プロスペクト理論」があります。

このプロスペクト理論では、投資家が損失を塩漬けにしがちで損切りが心理的に困難であることの説明によく用いられます。


自分は、ある株を損切りするときには他の株の利確を合わせて行い、合計でちょっぴりプラスにすることで損切りの心理的な負担を軽減することが多いです。


今回は、東芝を8.5割ほど損切し、併せて暴騰していたマクビーを利益確定しました。


キャッシュが増えたので、一部は銀行口座に戻し、残りで、


1:5.5倍バランスファンド

2:3倍バランスファンド

3:世界株ETF(1554)

4:米国配当貴族ETN(2044)

5:GX優先証券ETF(2866)

6:米国債ETF(1486)


を3ヶ月ぐらい時間分散しながら買い増しする予定です。


日本株はこのひと月の上昇で割安感が薄れましたよね。

今から買うのは自分的にはちょっと厳しいです。


しかし繰り返しになりますが、東芝のTOBにはガッカリでした…(一_一)。


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